106他者参照を取り入れたいと思います。デジタル活用の方法を改めて考えてみます。自分の考えを書くことが難しい生徒もいるので、達成目標の段階を分けてもいいかもしれません。成果前時までに学んだ詩の読み取りの手法を、自分で選んだ詩についても活用することができた。 詩が苦手な生徒は、「どこから手を付けていいのか分からない」「自分の書いていることが合っているか不安」など、進んでやろう という気持ちにはなっていなかったかもしれません。自由に好きな詩を選べてワクワク感がある分、選びにくいと感じていた生徒がいたかもしれません。先生の声掛けが良かったです。発表に関しては、もう少し環境整備の工夫が必要でしょう。プリントにではなく、プレゼンテーションツールなど、デジタルを活用して自分の考えを入力すれば、発表する時間をとらなくても考えを共有できますよ。課題石出 勉 先生(東京女子体育大学体育学部体育学科一般教育教授)Schoolデジタルを活用した他者参照を取り入れることで、より多くの意見に触れられるようにし、生徒一人一人の考えを深めたい。また、詩を読むのが苦手な生徒にモチベーションをもたせる工夫を検討する。授業改善事項6人ほどのグループに分かれ、今回の授業について「学習者目線」で振り返ります。授業後、先生たちの協議会が行われました。東京女子体育大学の石出先生による講評も行われました。果たして、第3時の授業はどう改善されるのでしょうか…!?意見をまとめたホワイトボードは写真に撮って、教員間で共有し、考えを更に深めていきました。07
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