デジタルを活用したこれからの学び
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高等学校137 授業をしていても、答えをすぐに求める傾向がある印象で…。班ごとにデータと考察を発表してください。では、なぜこの学び方を しないといけないのか、「主体的な学びの意義スライド」 として言語化してみましょう。第2回研究プロジェクト第4学年・理科(化学基礎)第1時整理・分析まとめ/説明第1回目の素案昨年度は、「答えをすぐに教えてほしい」という傾向があることが課題として挙げられました。第2回研究プロジェクトでは、事前に作成した「主体的な学びの意義スライド」を基に意見を交換。授業が変わるメリットや、授業によって身に付くスキルを整理しました。3回目に向けて、内容のブラッシュアップと授業での活用の仕方などを検討しました。昨年度の実践から見えた課題を自由かっ達に話し合い、今年度は「主体的な学びの意義スライド」を作り、生徒自身が学ぶ意義を明確にした授業を開発していくことになりました。伊藤先生による化学基礎「1か月間データを記録してみよう!!」の授業。「主体的な学びの意義スライド」はまだ作成中のため授業では使用せず、「生徒の身近なデータを集めることで、より学びの意義が明確になる授業」に挑戦しました。東京都立三鷹中等教育学校「思いやり・人間愛をもった社会的リーダーの育成」を基本理念としている東京都立三鷹中等教育学校。探究学習とともに「文化科学」「自然科学」「文化一般」という教科横断的な学校設定教科・科目を設けています。全授業でオンライン遠隔授業が可能なのも特色の一つです。

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