デジタルを活用したこれからの学び
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スタート期移行期浸透期60第5学年・社会科「国土の地形と特徴」学びの手引き第4学年・社会科「ごみの処理と活用」振り返り第5学年・国語科「自分の考えを整理して伝えよう」振り返り第6学年・体育科 種目別の学習計画・振り返りSchool初年度は国語科、社会科、生活科の単元の一部分から 最初の挑戦は第5学年の社会科でした。自分のペースで学ぶことができるため、半数程度の児童が発展学習にも取り組むことができました。 しかし、児童自身が学びのプロセスを回すことは難しく、また、教員も授業を成立させる自信が十分にもてなかったため、児童に学びを任せられたのは3時間にとどまりました。振り返りシートの目的と役割が明確に 振り返りシートに学んだことをまとめたり、他の児童の感想を参照できるようにしたり…と、振り返りシートの役割が広がっていきました。中学年以上の児童はこれらのシートを活用し、自分で学び進める経験を積み重ねていきました。その結果、単元内の4時間程度を児童に委ねることが可能になり、教員も児童が自己調整する授業をデザインすることができるようになりました。目の前の児童と学びに合った振り返りシートに 児童が自己調整する授業を通して、児童自身が学びのプロセスを回し、「自立した学習者」として学ぶことができるようになってきました。児童が学習を振り返り、自己調整することができる振り返りシートにより、教員も児童の学習状況を把握し、適切に支援することができるようになりました。第3学年・社会科「火災にそなえて」学習計画・振り返り第4学年・社会科「自然災害から生活を守る」学習計画・振り返り振り返りシートの変遷西東京市立上向台小学校では、現在、第3~6学年の全教科で振り返りシートが活用されています。ここでは、進化し続けている同小学校の振り返りシートを紹介します。02

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