COLUMN解説!92「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実が「自立した学習者」の 育成につながるんだ!デジタルを活用したこれからの学びこれまでの学び(デジタルを活用)これまでの学び(デジタル未使用)ノートアプリデザインアプリ付箋紙アプリ教材提示装置個別最適な学びAIドリル個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実電子黒板プロジェクター「学びのプロセス」「思考のスキル」児童・生徒が自己決定する学び(児童・生徒が学ぶ)東京都では、デジタルを効果的に活用し、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させるとともに、児童・生徒自身が学習課題や学習方法を自己決定する学びの実現を最終目標としています。 児童・生徒自身の興味・関心に応じて、それぞれのペースで進める学びのことです。教員視点では「個に応じた指導」のことで、指導の個別化と学習の個性化の2つの側面を踏まえ、デジタルを活用するなど工夫して指導することが大切です。 一人一人の良いところや可能性を生かし、同学年や他学年の児童・生徒同士、地域の大人など多様な他者と、目的や課題解決に向けて協力して取り組む学びのことです。デジタルを活用すると異なる考え方が組み合わさり、より良い学びが生み出されます。 「学習課題や学習方法を自己決定し、能動的に学び続ける学習者像」を表現した言葉。「自立した学習者」の育成のためには、「学びのプロセス」「思考のスキル」「デジタルリテラシー」 を身に付けさせ、児童・生徒自身が自己決定する学びを進めることが重要です。 児童・生徒の活動やアウトプットをクラウド上で共有するなどし、リアルタイムで他の人の進め方や内容を参考にすることです。学習課題に対する答えだけでなく、学ぶ過程においても他者参照の活動を積極的に取り入れることで、 他の人の考えを参考にしつつ、自分なりの視点や考えをもつよう支援することができます。「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~」(中央教育審議会答申・令和3年1月) 『デジタルを活用したこれからの学びの提案』(東京都教育委員会・令和5年3月)(情報収集/整理・分析/まとめ/説明)(比較すること、分類すること等)「デジタルリテラシー」(個別・協働で行うICT機器等の操作能力)教員主導の学び(児童・生徒が教わる)児童・生徒に3つの能力を身に付けさせ、児童・生徒が自己決定する学びを行う。重点的な指導・指導方法の工夫個々に応じた学習課題の提供児童・生徒が身に付けるべき3つの能力協働的な学び共同編集チャットフォーム「デジタルを活用したこれからの学び」を進める先生方へ向けて、「デジタルを活用したこれからの学び」の全体像知っておきたい用語を改めて解説します!個別最適な学び(個に応じた指導)デジタルを活用したこれからの学び個別最適な学び協働的な学び自立した学習者他者参照指導の個別化学習の個性化基本のキ「デジタルを活用したこれからの学び」
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