他の人の著作物を自分の研究や課題に利用する場合、適切な方法はどれですか?1つ選びましょう。
解説:
他の人の著作物を自分の研究や課題に利用する場合、著作物の作者を明示し、引用として適切に扱うことが重要です。 これは学術的な倫理に則った行動であり、知識の共有と尊重に役立ちます。 著作物を無断で使用したり、自分のものとして発表したりすることは、著作権侵害となる可能性があります。 著作権については、「著作権法」に規定されています。引用(著作権法第32条)にも、ルールや注意事項があります。
参考:文化庁ホームページ
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html
発表を聞いていた人に感想を聞いたところ、次のように言われました。
Aさん「私が調べた資料に書いてあったダムの材料とは違いました。正しい情報なのか気になりました。」
Bさん「説明はわかりましたが、よく分からないところもありました。」
Cさん「丁寧な話し方でよく聞き取れましたが、発表時間が過ぎていたのが残念でした。」
今回の経験を次の発表に生かすにはどのようなことが大切ですか?次の中から適切なものを全て選びましょう
解説:
発表をするときは、伝えようとしている情報の根拠がはっきりしており、正しい情報かどうかを確認することはもちろん、相手に伝わりやすく簡潔にすることや、発表時間などにも考慮する必要があります。 今回のように、発表を聞いていた友達からもらった感想などから自分の発表を振り返り、次の学習課題に生かしていくことが大切です。 また、資料を作成しているときにも内容を振り返り(見直し)、適宜修正を加えることも重要です。
たいへんよくできました
結果 |
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