グループ同士の連携をスムーズにして作業効率を上げるのに相応しくない手段を次の中から選びましょう。
解説
現在は電子掲示板やチャットも不特定多数が書き込めるものから、学校内・会社内のみの決められた人が利用できるものがあります。仕事や大事な作業をするにあたって、前者のような不特定多数が見られる、書き込めるものは相応しくありません。まずそのことを前提として覚えておきましょう。
一方、特定のグループで利用しているものであれば、情報の共有として利用し、作業効率が挙げられることが考えられます。⑤の個人SNSは共有することを目的とはしていない場合が多いので、この目的に沿ってはいないと考えられます。
SNSと呼ばれるものを、次の中から全て選びましょう。
解説
SNSとは個人同士が繋がれるサービスではあるが、webメールとは異なり、SNSアカウントは基本的にアカウントを見つければ繋がることができます。YouTubeやLINEでもチャット機能等の活用によって、不特待多数のユーザーと繋がることができます。
その機能を考えた上で活用することが望ましいです。
離れた地域の人同士で、自分の地域の活動を紹介し合うの適したアプリはどれでしょう。
解説
SNSの特徴を捉えることが、目的に沿って適切にサイトを利用することに繋がります。「活動を紹介する」のですから、写真をメイン、文をメインだけではなく両方バランスよく載せられて、公開範囲を絞れることが重要となってきます。
そう言った点で、文字数制限や秒数制限があるSNSはあまり目的には合わないことになります。しかし、S N Sの中にも最近様々な機能を備えてきて、利用がしやすくなったものもあります。発信する際には目的を絞ってS N Sを選択することが必要です。
チャットとメールの使い分けについて次の中から間違っているものを選びましょう。
解説
チャットとメールのメリットデメリットを整理して、目的に応じて使い分けることが必要です。
チャットのメリット
・簡単、多人数、素早いコミュニケーションが取れる。
チャットのデメリット
・対面コミュニケーションが減る。
・情報が流れていくイメージ。そこからの情報漏洩リスク。
・時間が拘束される。
メールのメリット
・相手の時間を拘束しない。
・検索しやすい。送受信履歴が残る。
メールのデメリット
・相手とのタイムラグ。
・簡素なコミュニケーション。
電子掲示板について次の中から間違っているものを選びましょう。
解説
電子掲示板にも様々な電子掲示板が存在します。BBSとも呼ばれています。
投稿されたものはウェブサーバーを経由して、データベースに蓄積することになります。匿名性があることで個人のプライバシー情報の流出や、不用意な投稿による「炎上」なども考えられるので、その特性を理解しながら使用していきましょう。
ちなみに、伝言板型は駅の伝言板に書き込むようなイメージで使うので、書き込まれたメッセージが新しい順に連続して表示されるイメージです。
対してツリー型は特定の話題ごとに個別のまとまりで表示する形式です。
たいへんよくできました
結果 |
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