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2 時間が経ち、自宅の近くで被害が出始めたようです。
下の4枚のカードの情報について、発信してもよいかどうかを考えてみましょう。災害発生後発信してもよい
発信してよいか悩む
発信しないほうがよい
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情報をどう発信するか
情報を発信することで防災や減災に役立てることができますが、どんな情報でも発信すればよいとは限りません。
キーワードは「あまい」です。まずは、あ「安全を確認しよう」です。写真や動画を撮るときには、自分や他者の安全を確認する必要があります。
次に、ま「間違った情報にならないかな?」です。誰かの情報を拡散する場合には、その情報が正しいかどうかを判断する必要があります。この判断には「だいふく(災害時のSNSの使い方①)」を参考にしてください。
最後は、い「位置情報を上手に使おう」です。どの場所でのいつの情報かがわからないと、見る人が参考にすることができません。位置情報を上手に使うとともに、自分や友達の家の位置情報などは公開しないようにしましょう。