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よき使い手になるために
端末を使って「交流する」ためには、どんなツールが適しているのかを考えることが重要です。例えば、文字だけの交流ならばチャット、映像での交流ならばビデオ通話など、様々なツールを選ぶことができます。もちろん、じっくりと議論したいときは、チャットではなく、対面の方が議論しやすいこともあります。「交流する」ために、どの方法がもっともよいのかを考えてみましょう
チェックしてみよう
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これからの社会では
最近、製品の使い方などを問い合わせしたいときは、電話ではなくチャットで行うことが増えてきました。こうした問い合わせには、「チャットボット」と呼ばれる自動的に会話するプログラムが使われています。チャットボットは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、問い合わせに対して、24時間365日いつでも対応してくれるようなサービスです。これからの社会では、人の手に頼っていた仕事の一部をチャットボットに任せることも増えてくるかもしれませんね。
考えてみよう①
今後、どのような仕事の一部をチャットボットに任せることができるだろうか。
考えてみよう②
現在、どのようなところで、チャットボットが使われているだろうか。