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次のA~Dの場面では、どのように写真を撮ればよいでしょうか。
1~4の中から選んでみましょう。①
①
②
②
③
③
④
④
やりたいこと 意識するべきこと 例)委員会活動で、前に比べて花だんがきれいになったことを伝えたい。 ①同じところから撮る、④遠くから全体を撮る A:理科の授業で、アサガオの成長を5日間、毎朝記録したい B:体育の授業で、2人がとび箱をとぶ様子を比較して見せたい C:体育の授業で、得意な人がとび箱をとぶ D:社会の授業で、自動車工場の生産ライン全体を紹介したい -
解答例
やりたいこと 意識するべきこと 例)委員会活動で、前に比べて花だんがきれいになったことを伝えたい。 ①同じところから撮る、④遠くから全体を撮る A:理科の授業で、アサガオの成長を5日間、毎朝記録したい ①同じところから撮る、③近づいて大きく撮る B:体育の授業で、2人がとび箱をとぶ様子を比較して見せたい ①同じところから撮る、④遠くから全体を撮る C:体育の授業で、得意な人がとび箱をとぶ ②いろいろな角度から撮る、③近づいて大きく撮る D:社会の授業で、自動車工場の生産ライン全体を紹介したい ②いろいろな角度から撮る、④遠くから全体を撮る -
スキルのポイント
写真を撮る場合は、その写真を何のために撮るかを考える必要があります。
例えば、アサガオの成長を記録したければ、同じところから大きく撮る必要があります。また、同じとび箱でも、2人の様子を比較したければ、同じところから撮らなければ比較できませんし、得意な人の様子はいろいろな角度から撮った方が分析しやすくなります。工場の写真も、あるモノを大きく見せたければ近づいて、全体を紹介したければ遠くから撮る必要があります。
何のために、何を撮ってくればよいかを考えながら、写真を撮るようにしましょう。