SN38 | とうきょうの情報教育

よき使い手になるために
インターネット上には、たくさんの情報じょうほうがありますが、すべてが正しい情報じょうほうというわけではありません。情報じょうほうを調べる際さいには、「だいふく」(だだれが言っているのか、いいつ言ったのか。ふく:ふくすうの情報を確認かくにんしたのか)を意識いしきしてみましょう。
チェックしてみよう
- 私わたしは、いろいろな検索けんさく方法で調べることができる
- 私わたしは、インターネットの情報じょうほうが正しいかどうかを見きわめることができる
- 私わたしは、災害さいがいが起きた時にでも、正確せいかくな情報じょうほうを取集しゅうしゅうできる
これからの社会では

これからの社会では、自分で検索けんさくしなくても、ほしい情報じょうほうが自動的に手に入るようになるかもしれません。例えば、旅行に行ったら自動的にそこの美味しいお店やおススメの観光地が出てきたり、欲ほしいものを手に持つだけで、その口コミが出てきたり、ほしい情報じょうほうが自動的に提供ていきょうされるようになるかもしれません。

考えてみよう①
どんな場面で、どんな情報じょうほうが自動的に出てきたら便利になるでしょうか?

考えてみよう②
情報じょうほうが自動的に提供ていきょうされたら、どんな問題が起こるだろうか?

よき使い手になるために

これからの社会では

考えてみよう①

考えてみよう②