No.325 【生成AI】小説の文体分析『小説はどう読めばいいのか』【都立小岩高等学校(全日制課程)】
・文体を分析する際、生成AIによって特定の要素を短時間で抽出するこ とができる。 ・AIに文章の文体を変えてリライトさせることで、その後の比較分析に 時間をかけることができる。 ・総じて「作業」を生成AIに代行させ、「分析」を生徒が行うことで、従 来より深いレベルで学ぶことができる。
事例ファイル
同「生成AI」コースの事例
学校における生成AIの活用事例集です。
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No.333 生成AI 情報社会の問題解決【都立両国高等学校(全日制)】
#情報#生成AI#情報モラル
・生成AIとは何か ・生成AIの使い方と注意点 ・生成AIを使った実習
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No.332 生成AIの特徴とその活用(初回授業)【都立立川国際中等教育学校(後期課程)】
#総合的な学習・探究の時間#生成AI#情報モラル
・生成AIの特徴を理解する。 ・生成AIの使い方を理解する。 ・より良い回答を得るためのプロンプトの工夫について理解する。
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No.331 生成AI研究授業指導案(英語)【都立立川国際中等教育学校(後期課程)】
#外国語#生成AI
・英語によるプロンプトおよびFollow-up prompts(話を広げたり答えを 明確にするための質問)の文を理解し、目的や必要に応じて使うことを学 ぶ。 ・生成AIを用い、個人作業で教科書の内容を深く掘り下げ、深めた知見 をグループワークで他者に伝える共有する。
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No.330 生成AIの特徴とその活用(国語編)【都立立川国際中等教育学校(後期課程)】
#国語#生成AI#情報モラル
・生成AIの特徴から国語学習上での活用方法について考える。 ・生成AIの正しい使い方を理解する。→自らの成長につなげること。 ・プロンプトをどのように工夫するかについて探究心を持つ。
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No.329 生成AIを使ったアイデアの大量生産【墨東特別支援学校】
#情報#生成AI#情報モラル
・問題解決の手法であるブレーンストーミングを行う、 ・対象生徒が1人のため、自分以外の考えが得られないので、生成AIを 使用して他のアイデアを出力し、他者の意見とする。 ・KJ法で意見をまとめる。
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No.328 生成AIを使った学校紹介動画の作成【都立墨東特別支援学校 高等部】
#その他#生成AI
〇学校紹介動画の作成を行う。 〇対象生徒が1人のため、自分以外の考えが得られないので、生成AIを 使用して他のアイデアを出力し、他者の意見とみなす。 〇動画の台本を作成し、それをもとに各担当に割り振って撮影を行い、最 後に一本の動画にまとめる。
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No.327 微分・積分を実際に利用した技術について理解する【都立日野高等学校(全日制課程・高等部)】
#算数・数学#生成AI#情報モラル
・生成AIを利用する練習時間とする。 ・情報モラルについての理解を深める。 ・微分・積分を応用的に利用する例を、生成AIを用いて考える。
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No.326 生成AIについて理解を深めよう【都立青鳥特別支援学校(職能開発科、高等部)】
#情報#生成AI#情報モラル
・AIや生成AIについてスライドを用い、基本を学ぶ。 ・生成AIの体験を通して、生成AIの特徴を理解する。
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No.324 初回授業「生成AIについて学ぶ」【都立小岩高等学校(全日制課程)】
#情報#生成AI#情報モラル
生成AIの仕組みについて、概要を理解し、生成AIを使用するべき場面 について考える。 ハルシネーションとは何か、どう注意すべきかを知る プロンプト(生成AIへの指示・質問)について学ぶ
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No.323 初回授業「生成AIを理解する」【都立砂川高等学校(通信制課程)】
#情報#生成AI#情報モラル
・生成AIに初めて触れる。 ・実習を通して生成AIの特徴を理解する。
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No.322 生成AIへの向き合い方・付き合い方を考える(都立井草学校・公共)
#社会・地理歴史・公民#生成AI#情報モラル
・既にある身近な技術のもつ性能に気付かせ、依存するのではなく、どの ような場面で、どのように使うべきかが問題となることを理解させる。 ・生成AIの仕組みと注意点、効果的利用を実演し、実習させる。
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No.321 【生成AI】校務での活用に関する 実践事例報告書(都立砂川高等学校)
#その他#生成AI
生成AIを利用した校務の効率化の例を3つ紹介
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No.320 初回授業「生成AIを体験しよう」【都立光明学園(肢体不自由教育部門・高等部)】
#情報#生成AI#情報モラル
教員が事前に用意した質問や生徒の自由質問に対する生成AIの回答を通して、生成AIの特徴や活用法を学ぶ。その中で、生成AIの回答には、ハルシネーションが含まれることを前提にファクトチェックが必要であることを理解する。 生成AIの活用を体験する中で、学習内容を深めるためのパートナーとして使える可能性に気付かせる。
おすすめの事例
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No.336 学びのアップデート第24号
#総合的な学習・探究の時間#学びのアップデート#生成AI#GIGAワークブックとうきょう#プログラミング#情報モラル
運動会のダンス動画を身に来れない保護者への動画配信、災害に備えた情報収集・情報発信、小学校からの問題解決とプログラミング、問題解決に生成AIを組み合わせた活動について紹介しています。
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No.335 学びのアップデート第23号
#その他#生成AI#SNS東京ルール
高校生がSNSを活用した社会活動、学習者用端末を文具のように扱う授業実践、生成AIを用いた感想文作成の授業実践例を紹介しています。
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No.334 学びのアップデート第22号
#その他#学びのアップデート#生成AI#チャット・投稿#GIGAワークブックとうきょう
チャットを用いた授業、オンライン学習デーの報告、GIGAワークブックとうきょう(令和5年度版)、生成AIの授業実践例を紹介しています。
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No.311 (デジタル教材活用事例)インターネットを使ってニュースの読み比べをしてみよう【C4-2】
#国語#アプリケーションソフト#デジタルリテラシー
「情報は編集されていることを知る」「ニュースを読み比べて情報と付き合う視点をもつ」といった国語科の学習内容について、理解を促進する場面での活用事例です。
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No.272 ネット、アプリ、生成AIで調べるときは…?【C5-6】
#その他#生成AI#学習者用端末・OS#Webアンケート機能#情報活用能力の育成#情報セキュリティ#情報モラル
本教材は、情報活用能力#東京モデルの「STEP5」、「情報モラル・セキュリティ分野」の「目的に応じてアプリやインターネット上のサービス等を効率的に利用できる」の項目を学ぶためのクイズ教材です。高度情報化社会の現在、スマホやパソコンで簡単に情報を調べることができます。一方、その情報には注意すべき点もあります。皆さんはインターネット上のサービスを目的に応じて使い分けられていますか?クイズを通して確認してみましょう。
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No.242 学びのアップデート第19号
#その他#学びのアップデート#生成AI#情報モラル
情報モラル教育やネット上のフリー素材、ICT活用指導力、子供たちにとって身近な生成AIの世界などを紹介します。
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No.240 学びのアップデート第17号
#その他#学びのアップデート#生成AI#アプリケーションソフト#タイピング#GIGAワークブックとうきょう#情報モラル
東京都制作デジタル教材「タイピングをマスターしよう!」や、生成AI、改正著作権法35条運用指針などを紹介します。
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No.153 「新聞を作ろう」
#国語#Officeアプリ
新聞を作る活動をとおして、相手や目的を意識して伝え方を選択し学びを深めます。
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No.152 かたかなで書くことば
#国語#情報活用能力の育成#タイピング
小学校・第2学年・国語の時間におけるタイピングの実践事例です。 小学生向けキーボード検定サイトを使用して、ローマ字入力に慣れ、授業で活用することで、低学年からタイピングで文字入力ができるようにします。
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No.149 【開発委員会】モデル事例を活用した授業案例
#国語#付せんアプリ#デジタルノート
開発委員会で作成した一人1台の学習者用端末活用モデル事例を、授業に応用するための組り込み例です。1単位授業の中で、各学習場面に合わせて複数のモデル事例を組み合わせて取り込む事例を掲載しています。
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No.143 4年生までに習った漢字を使ってクイズを作ろう
#国語#プログラミング
小学校・第4学年・国語科におけるプログラミング教育の実践事例です。Scratchを用いて第4学年までに習った漢字を使ってクイズを作成します。
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No.142 鶏口牛後
#国語#Officeアプリ#アプリケーションソフト#情報活用能力の育成
高等学校・第1学年・国語総合におけるICTを活用した実践事例です。 漢文「鶏口牛後」の内容を動物やアニメキャラ等に例える活動を通して、鶏口牛後で登場する国同士の力関係を理解し、故事成語の意味について理解を深めます。
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No.127 かいてみよう(ひらがなの学習)
#国語#アプリケーションソフト
小学校・第1学年・国語科におけるICTを活用した実践事例です。学習者用端末を活用して平仮名を書く練習をします。
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No.123 めざせ!タイピングマスター(コンピュータのローマ字入力)
#国語#アプリケーションソフト#情報活用能力の育成#タイピング
小学校・第3学年・国語科における文字入力に関する指導の実践事例です。
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No.57 きせつと なかよし -あき-
#国語#アプリケーションソフト#付せんアプリ
Jamboardアプリを使って、制作したおもちゃを発表し、お互いに付箋機能を使って作品を評価し合うことで、よりよい作品の制作につなげる。